浮気相手と結婚して後悔する7つの理由に愕然?略奪愛でも幸せになる方法

あいり
あいり

「浮気相手と結婚しようか、真剣に悩んでいる・・・」

 

あなたはそんな状態になっていませんか?もちろん、世間一般的に、浮気は良くないこととされています。

 

良くないこととはわかっていても、高まる感情を抑えきれない。どうしても、今の旦那さん、彼氏よりも、浮気相手の方に心がなびいてしまう。

 

今の旦那さん、彼氏に対して不満があればなおさら、その気持ちは強くなります。でも、気になるのが失敗。

 

今の彼氏や旦那さんとの関係を切り捨ててまで、浮気相手と結婚すると、あとで「後悔」することになるんじゃないか?という不安。

 

そういう不安があって、いまひとつ、浮気相手との関係を進展させることができない女性も多いんじゃないかと思います。

 

そこで今回は、浮気相手と結婚したらどんな「後悔」があるのか?体験談も交えながら7つ、ご紹介していきます。

 

「浮気相手と結婚したいと真剣に考えているけど、どんな後悔が待っているのか、想像できない・・・」

 

と、考えている女性はぜひ参考にしてください。また、そうした不倫・略奪愛の末でも幸せになる3つの方法もあわせて解説しています。

 

ぜひそちらも参考にしてください。

 

浮気・不倫相手と結婚したら後悔した方の体験談

まずは、浮気相手と結婚して「後悔した」と感じている方の体験談をご紹介します。

不倫の末の結婚に後悔

不倫の末結婚。後悔しています。 旦那とは結婚して1年半です。会社の上司だった彼と結ばれて2ヶ月で前妻にばれその後すぐに結婚しました。 彼がまだ前妻と婚姻関係にあった時前妻の至らないと ころを自慢げに話していました。

(中略)

彼が離婚後すぐ結婚したので会社の同僚や友達から距離をおかれたりしました。結婚したけど思い描いていた幸せな家庭とは程遠く、毎日苦痛で後悔しかありません。 両親に相談してもいろんなことを覚悟して、いろんな人を傷つけて一緒になったんだから少しの辛いことは我慢しなさいと言われました。 前妻はいまお金持ちの優しい旦那さんと結ばれ幸せに過ごしているみたいです。 不倫相手と結婚してうまくいく方が少ないんですか。前妻との壮絶な別れをしたにもかかわらず、謝罪も住んでいるにもかかわらず私だけがなぜこんな不幸になるんだろうと悔しくて仕方ありません。

不倫の末結婚。後悔しています。旦那とは結婚して1年半です。会社の上司だった彼と… – Yahoo!知恵袋

結局離婚した

私の元カレは、旦那さんの居る人を奪いとり、結婚しましたが、散々な結果身もボロボロになり精神病になり別れたそうです。 人の大切な人をとると言う事はそれなりに何かしら返って来るのかも知れませんね。 まぁ元カレも暴力的な人だったので、元奥さんも、今じゃ別れて正解って思ってるかも。

浮気が本気になってしまい、本命を振り、浮気相手と付き合った(結婚した… – Yahoo!知恵袋

束縛や嫉妬に嫌気

浮気相手と結婚した元旦那が、「お前(私)と離婚したのを後悔している」と言ってきた

元旦那が現在の嫁(元プリ)の愚痴を言って
お前(私)と離婚したのを後悔していると言ってきた

元旦那が浮気する奴だと分かっているから
嫁の束縛や嫉妬がものすごくて嫌になったらしい
あわよくば私と復縁したいと思ってるようだ
毎日の様に電話してくる元旦那の愚痴を録音したり
子供の保育園で待ち伏せしている姿を録画して
現在の嫁にやめる様に説得してくれとお願いしました

養育費も貰ってないのに迷惑だと伝えると
元旦那は養育費を私に毎月払っていると言ってたらしくて
かなりショックを受けていた

浮気相手と結婚した元旦那が、「お前(私)と離婚したのを後悔している」と言ってきた – 鬼嫁ちゃんねる

浮気相手と結婚した後に後悔しているケースは多い

これらはほんの一部ですが、やはり、浮気相手と結婚したあと「楽しい時間」が待っているだけではなくて、後悔に至るケースが多いようです。

特に、浮気や不倫は「一緒になれない」という条件が付くから、逆に燃えるといわれていて、「いけない」とはわかっていても、高ぶる感情を抑えられずに浮気相手と結婚。

勢いのまま離婚~結婚したことを、あとになって後悔するケースが後を絶たないようです。

 

浮気相手と結婚して後悔する7つの理由

理由 詳細
1.浮気される 浮気の末に結婚しても、再度結婚する男性がいる
2.本性 結婚してから相手の本性が見えてくる可能性
3.お金や子供(親権)の問題 ずっと付きまとう問題なのでかなり今後を左右する
4.人間関係を失う 浮気の末の結婚なので人間関係に亀裂が生じる
5.気持ちが冷める 浮気のときと結婚時の気持ちの誤差
6.元妻との比較 前の奥さんと比較されて捨てられる可能性
7.周りからの祝福が得られない 心苦しい夫婦生活になる

先ほど、浮気相手と結婚した方の「後悔」の体験談をご紹介しました。それも踏まえて、では浮気相手と結婚して後悔する理由」というのはどのようなものがあるのでしょうか?

主に考えられるのは以下の7つです。

 

  1. 浮気をされる
  2. 結婚してから見えてきた相手の本性
  3. お金や子供(親権)の問題
  4. 人間関係を失う
  5. 気持ちが冷める
  6. 元妻と比較される
  7. 周りから祝福されない

 

詳しく解説していきますので、「浮気相手と結婚したい!だけど、浮気相手と結婚したらどんな後悔が待ち受けているのか事前に把握しておきたい。」という方は参考にしてください。

 

1.浮気をされる

やはり、「浮気相手と結婚した」あとに後悔する理由で、一番多いのが、「また浮気をされる」ケース。

不倫や浮気、すったもんだの大恋愛の末に、ようやく愛する人と結婚したとしても、そんなドラマみたいな「ピュアな幸せ」はそうそうないわけで・・・

残念ながら、浮気の末に結婚した相手(男性)は、また浮気する可能性がかなり高いです。

「私の旦那(彼氏)に限ってそんなはずない!」

と、思われる方もいるかもしれませんが、でも考えてみれば、浮気をされた女性のほとんどが、「この人なら浮気をするはずがない。」と思っているはずなんです。

逆を言うと、「この人、もしかしたらまた不倫するかも・・・」と考えながら結婚する女性はいないということ。

そもそも、「浮気」の末に結婚したんだから、やはりその男性にはどこか「浮気性」があるのは確か。

浮気した相手と結婚して間もないころであれば、ラブラブな時間を過ごすことができるかもしれませんが、何年も経ったのちに、飽きてまた浮気をする可能性があります。

そのため、浮気相手と結婚する場合には常に、「また浮気されるリスク」は考えておく必要があります。

「私の(浮気の末に結婚した)旦那に限って、そんなことはない!」

という考えは禁物です。

2.結婚してから見えてきた相手の本性

これは、「浮気相手と結婚するケース」に限った話ではありませんが、お互いに結婚してからはじめて見えてくる部分というのは必ず存在します。

浮気中、不倫中は、「感情」が優先されて見向きもしようとしなかった相手の本性。そのまま幸せな暮らしが続くかと思ったら・・・

いざ結婚してみたら相手の男性の傲慢な態度が見えてきたり、結婚前はすごく「オシャレ」だったのが結婚してからはだらしなかったり。最悪の場合DVだって考えられます。

そうした、「結婚してから相手の本性が見えて」残念に思うケースもあるようです。

やはり、相手が既婚者であってもそうでなくても。「表の顔とは別の裏の顔がある可能性」を考えておくことは大切です。

3.お金や子供(親権)の問題

やはり、これが一番重要な問題と言えるかもしれません。お金と子供の問題。本来、この2つは一緒くたにしない方がいい、別物かもしれませんが、やはり「切実な問題」という意味で重要度が近いのでひとくくりにしました。

浮気相手と結婚した場合、元奥さんに対して「慰謝料」や、子供がいる場合は「養育費」が発生する可能性があります。

ドロドロの不倫劇、浮気の上でようやく「結婚」という幸せの最高潮のステージに進展したとしても、待っているのは現実。

慰謝料や養育費で、お金がほとんどないスッカラカンな浮気相手(旦那)。そんな状態では、結婚前は幸せな家庭を思い描いていたはずなのに、いざ結婚してみたらカツカツになってしまった・・・なんていう可能性は十分にあります。

また、親権の問題も大きく関係してきます。元奥さんと旦那さんの間で親権でもめたり、ほぼほぼないでしょうが、旦那さんが親権を持った場合、自分の子供じゃないのに一緒に暮らす必要が出てきます。かなり複雑です。

やはり、浮気相手と結婚した場合には、「お金」や「親権」、「子供」のことで後悔するケースが後を絶えないようです。

4.人間関係を失う

そして、もう一つ。忘れてはならないのが人間関係。「不倫」、「浮気」という倫理上、良くないとされることをしたうえで、押し通した結婚のため、元の人間関係すべてを失う可能性があります。

もし、浮気相手の男性とその奥さん、そしてあなたがもともと「知り合い」だったケースなんて最悪。

例えば、同じ地元同士でそのような小競り合いが生じた場合、あなたがこれまで培ってきた「すべて」の人間関係が崩壊する危険性すらあります。

多かれ少なかれ、浮気相手と結婚するということは、「人間関係を失う」ということ。最悪の場合、結婚した浮気相手以外の人間関係がすべて消失するかもしれません。

そのため、浮気相手と結婚するのであれば、ある程度の「孤独に耐える覚悟」が必要になってきます。

5.気持ちが冷める

先ほどから何回か書いてきているように、浮気や不倫は「燃えやすい」傾向にあります。言い換えれば、「恋に盲目」、冷静じゃない状態です。

そんな状態で、恋心のままに2人の「禁断の恋愛関係」を押し切って結婚。最初はよかったものの、しばらくしたら情熱が冷めて後悔する。

このようなケースが多いようです。つまり、「気持ちが冷める」ケース。

燃え上がる恋の末、なんとか結ばれた二人も、以前のような緊張感や時間制限がなくなり、長い時間、一緒に過ごすようになってくると、気持ちが冷めて相手の悪いところばかり目に見えてくるようです。

そのため、浮気相手と結婚したい!と思うときは、なかなか簡単にできることではありませんが、いったん冷静になって、「本当にこのまま、彼と結婚していいのか?」と親権に考えてみることが大切です。

6.元妻と比較される

こちらも、先ほど紹介した「気持ちが冷める」というのと近いかもしれませんが、最初は良くても、ある程度の時間がたつと、「元妻と比較される」可能性が出てきます。

「前の奥さんはそんなこと、文句も言わずにやってくれたのにな・・・」

なんて。特に男性は幼稚な部分、いうなれば「甘えん坊」みたいな部分があるので、ちょっと気に障ることがあるとすぐに、心ない一言を言ってくることがあります。

そのため、浮気相手と結婚する前は、ある程度、「前の奥さんと比較される可能性」を考慮しておいた方がいいです。

結婚前にある程度、その可能性の有無をしっかりと見定めておいた方がよさそうです。

7.周りから祝福されない

先ほどの「人間関係を失う」というのと、ほとんど同じ理由ですが、やはり不倫、浮気の末での結婚は周りの人間から祝福されないケースが多いです。

もともと、倫理上は「良くない」とされていることをしたうえでの結婚なので、むしろ周りからは祝福されないと考えていた方がいいと思います。

ただ、予想以上に周りからの祝福が得られずに辛く、悲しい思いをして激しく後悔する女性がいるようです。

このあたりも、浮気相手と結婚するのであれば、事前に覚悟しておく必要があります。

 

略奪愛でも幸せになる3つの方法

方法 詳細
1.時間を置く 浮気相手が離婚した後、しばらく時間を置く
2.同棲 事前に同棲してみる
3.守ってくれるのか? 相手の男性があなたを守ってくれるのか?見極める

ここまで、浮気相手と結婚した後に「後悔する」とされる7つの理由をご紹介しました。もちろん、ほかにも様々な理由がありますが、多くの女性が、これらのことで後悔するようです。

では、反対に。浮気相手と結婚しても後悔しないためにはどのようなことに気をつければいいのでしょうか?

つまり、不倫・略奪愛でも幸せになるためには、どんな方法が考えられるのでしょうか?

意識するべき、事前にやっておくべき大切なことをまとめてご紹介します。

1.浮気相手が離婚した後、しばらく時間を置く

まず、一つの対策としては、浮気相手が離婚した後、しばらく時間を置くというもの。先ほどから何度も書いているように、浮気や不倫中は気持ちが燃え上がるもの。

勢いのまま結婚すると、あとで相手の「浮気性」に気づいて後悔するかもしれません。結果的に、あなたもまた「浮気」される憂き目にあい、「バツイチ」がついてしまうかもしれません。

そうならないためにも、浮気相手が離婚したら「すぐにでも結婚したい!」気持ちをグッとこらえて、しばらく「お付き合い」を続けてみてください。

するとそこで、相手の本性が少し垣間見えて、実は「浮気性」だということが発覚するかもしれません。

勢いのまま結婚すると、またあなたも浮気されてしまう危険性があります。浮気相手の男性が離婚してくれたら、申し訳ない気持ちがしても、半年~1年くらいは最低でも間を空けてから結婚するようにしてください。

2.事前に同棲してみる

もうひとつは同棲です。今までは当然、「浮気」、「不倫」の状態で付き合っていたので、浮気相手の男性と会う時間は限られていました。

先ほども書いたように、相手の「良い状態」しか見えていない状態です。この状態で、そのまま結婚すると、その時点になってはじめて相手の「悪い部分」が見えてくるかもしれません。

そうなってから浮気相手と結婚してからでは時すでに遅し。浮気相手の男性から、「早く結婚しよう!」とけしかけられても、いったん落ち着いて、まずは同棲から始めてみましょう。

しばらく一緒に暮らしていれば相手の「悪い部分」も見えてくるはずなので、そこも含めて、「結婚したい」と思うのであれば、その時点で結婚しても遅くはないはずです。

3.相手の男性があなたを「守ってくれるか?」をよく見てみる

もう一つは、浮気相手の男性がちゃんとあなたを「守ってくれるか?」という観点で見てみること。

こちらも先ほど書いたように、浮気相手と「不倫」の末に結婚をしたら、多くの人間関係を失うことになります。

つまり、あなたはかなりの「孤独」を味わう可能性があります。そうしたときに、その男性があなたをちゃんと「フォロー」してくれるかどうかは、きちんと見極める必要があります。

特に、浮気相手の男性がギャンブルやお酒にかなりハマっているのであれば要注意。

やっとの思いで結婚して、多くの人間関係を失って、あなたが「寂しい」思いをしている傍らで、(浮気相手の)旦那さんは、パチンコや競馬、飲み会であなたを放置。

そんな結末になりかねません。そんなの幸せな結婚とは言えませんよね?社会的にあまり「良くない」とされる結婚をするのだから、多かれ少なかれ失うものがある。

それでも、あなたを「守ってくれる」男性なのかどうかは、結婚前に注意深く観察するようにしましょう。

 

まとめ

あいり
あいり

ここまで、

 

  • 浮気相手と結婚したら後悔した方の体験談
  • 浮気相手と結婚したら後悔した7つの理由
  • 不倫・略奪愛でも幸せになる3つの方法

 

をご紹介してきました。ただ、どれだけ気を付けたとしても「浮気相手と結婚」という、普通とはちょっと違う結婚をするため、やはり多かれ少なかれ後悔する可能性はあります。

 

ですが、少しでも、「浮気相手との結婚」後の後悔を少なくするためにも、今回ご紹介した「後悔の理由」と「後悔しないために必要なこと」を参考にしてください。

 

特に、不倫や浮気をしている間は「盲目」になっている可能性が高いので、一度冷静になって、

 

「この人と結婚したら、私は本当に幸せになれるのだろうか?」

 

と、ご自身に問いかけてみてください。たった1度の人生だからこそ、後悔しない結婚と相手を選んでいきましょう。